BIMの普及と働き方改革
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BIMの目的は、設計意図と施工者の質疑の伝達及び
工事における干渉部の洗い出しにあると思う。
施工図作図段階では打ち合わせの円滑と時間短縮。
工事では干渉部によるやり直しの減少が成果として現れるが、
どちらも設計者、監督、作業員の勤務時間を多く取る要因であり、
これが少なくなることは働き方改革に非常に有効だ。
①BIMのオペレーターの不足、
②導入コストの問題等あるが、
建設業の働き方改革実現のためにも
『もっと簡単で簡単』
『安い』
ハードルの低い
「BIMもどき?」
であってもいいのでは?
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