ベンチャー企業さまに知ってもらいたい建設現場へのICT開発のコツ
「建設現場に売りたい技術があるけどどうしたらいいのか…」
「ゼネコンへプレゼンはできたけど、今イチこちらの思いが伝わらない…」
そんな思いをしているベンチャー企業さまは多いのではないでしょうか?
でもお任せください!
毎日建設現場で働く現役の現場監督の知見から、あなたの技術を最大に活かした開発、マーケティングのお手伝いをさせていただきます。
2024 年4月の建設業『働き方改革関連法案施行』までの今がチャンスです❗️
日本の国内総生産(GDP)に占める建設投資比率は、約40パーセントあり、2018年の国内建設市場は70兆円になります。2024年に建設業・運輸業に適用される「働き方改革関連法」のあおりを受けて、建設現場の監督さんは「人手不足」と「生産性の向上」という相反する課題に日夜頭を悩ましている状態です。
今、国土交通省が2015年11月に「i-construction(アイコンストラクション)」と呼ぶ施策を打ち出し、ICT(情報通信技術)を導入し、建設現場の飛躍的な効率化を図っています。その結果、いままで建設業とは縁の遠かった業界がさまざまな商品・サービスを売ろうとしています。
建設現場の『誰?』に売りたいのですか?
あなたが作るICTサービスを使って喜ぶのは現場監督です。
建設現場は他業界にはない複雑な請負形態で成り立っており、また昔から受け継がれている専門用語や慣習が多く残り、他業界のかたにはあまり実態が知られていないのが実情です。
弊社は建設業での30年近い経験・技術・人脈をもってあなたの技術を最大限に活かしたにあったICT開発、マーケティングのお手伝いをします。
提案例・事例
- AI技術を活かした建設現場の安全管理システムの開発
- 「これ、日本で売れるかな?」海外製の仮設材の日本でのリース展開
- 施工管理が便利になるドローン操作アプリの開発、営業協力
- 施工管理系人材派遣社員の離職率に歯止めをかけるアプリの開発
- 公共コンクリート構造補修点検、見積システムの開発
- コロナ禍に効果ある建設現場での健康管理システムの開発
- AR技術を建設現場に活かしたいベンチャーさまへの顧問契約
- 建設現場へのブロックチェーン技術の可能性、需要の可否の考察
- 職人さんの工具の買付、仕入れ先の選定基準のヒアリング